債券の仕組みについて

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債券を発行する企業は、まず発行することを公開します。そして募集を行います。証券会社はこの情報を元にしてお客さんにアナウンスします。そして、投資家はこの情報を見て投資するべきかどうかを判断します。証券会社は募集期間を設定しますから、投資しようと思ったときには、この期間に応募することが必要です。そして代金を支払って購入することになります。これが新発債の買い方です。この時の取引の価格は最初に決定されます。

 
このようにして発行されますが、このような市場を発行市場と呼びます。発行された後には、それを売却する事もできますが、売却すれば誰かが購入することになります。このようにして取引が行われるのですが、この市場を流通市場と呼びます。

 

このようにして流通しているものを既発債と呼びます。この時の取引の価格については、市場の原理によって決定されることになります。ですから、需要が高ければ高くなりますし、需要が低ければ低くなると言う、ごく自然な価格形成が行われます。ですから、相場環境によっては買った金額よりも安く売らなければならなくなることもあります。その場合には満期保有をするべきかどうかを検討しなければなりません。